最近の日差しはかなり強く、小さい子でも強い日光に当たりすぎて、そばかすやほくろができる場合もあります。
極端に肌の弱いお子さんでなければ、晴れの日外へ出るときは日焼け止めを塗ってあげてくださいね。
子供用日焼け止めのおすすめは?
幼稚園や学校へ行きだす年齢になると、ある程度自分で顔や体を洗ったりできるようになりますね。
それでも、顔に泡をつけて洗うことは、まだ難しかったりします。
それでも行事で運動会があったり、プールが始まったりして、日に焼ける回数はぐっと増えるんですよね。
小学校の高学年になってくると、何度も自分で塗り直しができますが、小さいときはそれも難しい。
そんな時でも、あまりきつい日焼け止めはおすすめは出来ません。
少しくらい日に焼けるのは当たり前のことですし、その方が健康にもいいと思うので。
大人のようにクレンジングを使わないと落ちないような日焼け止めだと、肌に残った場合、荒れてくる可能性がありますから。
子供の日焼け止めの落とし方は?
腕や足、体などはボディソープを泡立てて洗えば大丈夫です。
問題は顔ですよね。
顔も石鹸をしっかりと泡立てて、きめの細かい泡でなでるように洗うといいですね。
子供が小さいうちは、目の周りはしっかり洗えない場合もあるので、その場合はお湯でしっかり何度も洗うと落ちると思うのですが。
気になる場合は、ベビー用の日焼け止め落としというウェットティッシュで先に拭いてからお湯でしっかり洗い流すといいと思います。
日焼け止めの落とし方でクレンジングを使ってもいい?
使ってダメというわけではないですが、出来れば子供用、なければベビー用を使われた方がいいと思います。
ベビー用クレンジングシートも出ていますし、まずはそういうものを使ってみて、最後に泡立てた石けんでそっとなでるように洗うといいでしょう。
まとめ
今の時代、日焼け止めは子供でも塗ったほうがいいですね。
全く塗らずにいた場合、ほくろやそばかすが増えてくることもあります。
そうなってしまうともう少し大きくなったとき気にするようになりますし、気にするようになってからでは遅い場合もありますしね。
ただ、使った場合は、きれいに落とす必要はあります。
小さい場合は、大人がきれいに落としてあげてください。肌荒れの予防にもなりますよ。