
厳しい寒さが終わり暖かくなると、旅行シーズン到来ですね。4月末からは大型連休もあり、家族旅行を計画される方も多いと思います。
旅行で活躍するものといえば・・・スーツケース!
駅や空港に行くと様々なスーツケースを見かけますが、みなさまはどのようなものをお持ちでしょうか?
がっちりとして、たっぷり入りそうなスーツケースですが、家族全員分となると、詰め込み方もなかなか難しいものですね。
今日はスーツケースの選び方とパッキングをするコツをご紹介いたします。
家族旅行におすすめのスーツケースは何?
家族旅行となると、80リットルほどの大きめのものに家族全員分の衣類を1つにまとめて持参される方が多いと思います。
しかし飛行機を利用される方は荷物の重量に制限があるため、重量を超えないように注意しなければなりません。
大手2社の国内線の無料受託手荷物許容量は1人につき20kgまでです。
スーツケースそのものにも重さがありますし、帰りのお土産のことを考えると、最終的にスーツケース1つでは重量オーバーになる可能性があります。
大人1人につき小さめのスーツケースをひとつずつ持って分散させたほうが、大きなスーツケース1つを1人で持つよりも容量が多くなり、重量オーバーを防ぐことができます。
だいたい40~60リットル程度の容量のものを2つ用意すると安心です。
スーツケースを2つ用意することが厳しい場合は、大きめのボストンバッグなどサブバッグを用意しておくのも良いでしょう。
これらは使わないときは折りたたんでしまっておけるというメリットがありますし、スーツケースの重量が超えた場合、超過分をバッグに移し替えるのに役立ちます。
スーツケースはどのタイプがおすすめ?
スーツケースのタイプですが、ソフトケースとハードケースの2種類があり、様々な大きさのものがあります。
それぞれのメリットとデメリットをあげてみました。
■ハードケース
・安全性が高い
・防水性がある
・鍵が付いている
・詰めすぎると、蓋が閉まらず持ち上げにくい
・空港で乱暴に扱われることがあるので、破損しやすい
・全体的に重量が大きくなるので、荷物を預かるとき注意が必要
■ソフトケース
・軽量で安価である
・外側にポケットが付いて便利
・厚みを調整できるものもある
・取扱店舗が少ない
・鍵が付いていない
日本人は安全性を意識する傾向があり、ハードケースを使用している方が多いようですが、重量ギリギリまで詰めると持ち上げるのが大変な点もあるので、軽くて実用的なソフトケースを使っている方も最近増えています。
ハードと比較して衝撃に弱そうですが、衣類で割れ物を包む工夫をすると、外側が柔らかいので衝撃にも耐えることができるようです。
スーツケースのタイプはお好みになりますが、安全を重視するのであればハードケース、軽さを重視するのであればソフトケースと、それぞれ用途に合ったものを選ぶと良いでしょう。
また、キャスターは4輪のものを選ぶとなおよいです。
4輪のキャスターは置くと勝手に転がることがあるので、横に倒して置くなどの工夫が必要ですが、2輪と比較して頑丈で、持ち運びが楽ですよ。
スーツケースのパッキンググッズ 100均で買える?
スーツケースは外から見ると頑丈ですが、可動や衝撃によって中身のものが動いたり、開けてみると中身がぐちゃついてしまった、液体が漏れていたなどのトラブルが起こりやすいものです。
スーツケースに収納する際は、袋や箱を使って仕切りを作ると便利です。
中に詰め込む際はあらかじめ仕切りに分けて小分けをしておくことで、中のもののぐちゃつきや液体漏れを未然に防ぐことができます。
100円均一に売っている収納グッズを使って、安く抑えることは賢い方法ですね。
頻繁に旅行をする方に話を聞くと、圧縮袋や、タッパー、メッシュの袋、スプレーボトルなどのトラベルグッズを実際に100均で購入された方も多くいらっしゃいました。
私は、100均の密閉袋に衣類や化粧品を一式ずつ入れて収納しています。
透明なので中身が一目でわかるし、スーツケースに収まりやすい大きさです。同じ大きさの袋を複数枚重ねていくと無駄なく収まりますよ。
衣類が多い場合や冬服などかさばる場合は、圧縮袋を使用してスペースを広げると便利です。
中身が動かないようにするために、風呂敷で小分けした袋を包んでぎゅーっと塊にしてしまえば、可動や衝撃で中身がぐちゃつくのを防げます。
また、化粧品などの液体ものは重くなりやすいので、スプレーボトルで使う分のみ持参して旅行中に使い切るようにしましょう。
使い切るというと、捨てても良い衣類を持参して現地で捨てて帰るという方法もありますね。
帰りのお土産で荷物が一気に増えますので、行きは最小限に留めて、スペースに余裕を持たせておいたほうが後が楽ですよ。
スーツケース パッキングのコツは?
パッキングのコツは、キャスター側になるほど重たいものを入れ、軽いものを上に置くこと、衣類をクッション材にしながら、隙間を作らずに詰めることです。
衣類の収納は、シャツや子供服など生地が薄いものを上、ジーンズやセーターなど厚みがあるものを下にするとまとまりやすいです。
お土産の置き物や一升瓶などの壊れやすいものは、スーツケースの真ん中に入れてタオルで丸めたり衣類をクッションにすると良いでしょう。
赤ちゃんがいらっしゃる方は、おむつをクッション材代わりにしてもよいです。
あらかじめ、お酒をお土産に買う予定である方は、化粧箱やプチプチを用意しておくことも手ですよ。
また、空港内でスーツケースを開けるというシチュエーションに出くわすこともあるので、念のため下着類は不透明の袋に入れて、見えないようにスーツケースの奥に入れたほうが良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
私も経験したことがありますが、旅行に行くと心が弾んでしまって、あれもこれもとたくさん旅行先に持ち込んだり、お土産もたくさん買い込みたくなります。
とはいえ、荷物の重量オーバーで超過料金を負担することだけは免れたいものです。
また、空港内で慌ててスーツケースをパーっと開けてしまうのって案外目立つもの。あらかじめコンパクトにまとめることを心がけたいものです。