
2月14日はバレンタインデー。女の子なら気合が入ってしまう日ですね。
気になる男子もいるけど、女の子同士でもチョコ交換をして盛り上がりたい…!
いつの日か、友達同士でチョコ交換、いわゆる「友チョコ」が定番になりましたね。
クラスの親友やクラスメイト、部活の友達にお世話になっている先輩…と、渡す人がたくさんいて作るのも大変だけと、それでも作りたくなってしまうので不思議です。
勉強や部活、バイトに試験にと、青春真っ盛りで何かと忙しいあなたに、短時間で簡単にできるレシピとラッピング方法をご紹介します。
もちろん、かわいいのは必須です♪
目次
バレンタインの友チョコを大量に作りたい!なにがおすすめ?
友チョコ交換は、友達グループから、多い人ではクラス全員に渡したいと思う人も多いようです。
少人数であれば、市販のお菓子キットを使っても十分なのですが、大量生産になると、時間とコストがかかりすぎないこと、効率よく作れること、持ち運ぶ際に壊れにくいことなどが重要になってきますね。
そんな中でおすすめしたいのが、以下のものになります。
・型抜き、市松模様、絞り出しなど、いろんな方法で作れる。
・ホットケーキミックスを使ってもOK。
・デコレーション次第で、かわいく、楽しいものが作れる。
・チョコの種類(色や味)を変えると、見た目も味もおもしろい。
・市販カップは100均にもいろんな種類がある。
・カップをタルトに変えても食べやすく、見た目もかわいい。
・中に好きなナッツなどを入れるなど、味や食感のバリエーションにも富む。
・平らな形にもできるので、チョコレート用の転写シートで大人向きのデザインも簡単にできる。
・ナッツやドライフルーツを入れてもおいしい。
・一定の大きさに切ることもできるし、いろんな大きさに作ることもできる。
・デコポッキー
・プチシューにデコ
(変わったもの)
・バラのチョコレート
バレンタインの友チョコを作る時のコツ
数人のみに友チョコを作る場合
バレンタインの友チョコを、数人だけに作る場合は、デコポッキーなどのお菓子キットを使うと、とても簡単にかわいい友チョコが作れます。
こちらには動画で作り方が紹介されていますので、気に入ったものを選んで作ることも可能です。
主に必要になる材料を書いておきますね。

・ポッキーチョコレート
・つぶつぶいちごポッキー
・アーモンドクラッシュポッキー
・極細ポッキー
・ポッキー大人のミルク
※何種類かを使うと、いろんなバリエーションが楽しめますよ。
トッピング
・チョコレートペン
・トッピングシュガー
・アラザン
必要な材料も、いろいろな種類がたくさん必要になるわけではないですが、トッピングをたくさんしたい場合は、ポッキー以外の材料がある程度必要になるかもしれませんね。
とはいえ、アラザンやシュガーは、1袋に大量に入っていますので、数袋あれば十分だと思います。
動画で作り方が紹介されていますので、自分にできそうなものを選んで作ることもできますね。
公式サイトの中にも作り方やデザインが載っていますが、こちらでもたくさんのデコポッキー画像がありますので、ぜひ参考にされてみてください。
大量に友チョコを作る場合
大量に友チョコを作る場合は、こちらに書いたものを作るのがおすすめです。
何しろ簡単に作れますし、アレンジ次第でかわいい物がたくさん作れますからね。
それらを作る時、また、トッピングに関してコツがあるとするなら、チョコレートを溶かして固める場合、高い温度で温めすぎないことと、湯銭の際にお湯をチョコの中に誤っていれてしまわないようにすることですね。
また、チョコレートが固い場合は、温めの生クリームに刻んだチョコをくわえて湯煎すると、とても滑らかになります。
チョコレートの色は多少は薄くはなりますが、チョコレート色でなくなるわけではありませんから、私はチョコレートのお菓子を作る時には、ほとんど生クリームを混ぜて作りますよ。
クッキーを作る場合は、小麦粉やバターの軽量を間違わなければ失敗することも少ないのでいいですね。
ホットケーキミックスを利用してもいいでしょう。
バレンタインの友チョコ、ラッピングはどうする?
ラッピングは難しそう…と思う方いらっしゃるかもしれませんが、慣れれば大丈夫ですよ。
大人数に配る際、箱を使用するとコストがかかりすぎてしまうので、箱を使わずにできるだけ簡単にできる方法を紹介しますね。
基本、袋と留めるもの(リボン、モール、マスキングテープなど)があれば大丈夫!
袋は透明なものでも柄が付いたものでもOKです。
最近は、柄のついたワックスシート(ワックスペーパー)というおしゃれな包み紙もたくさん出ています。
好みの柄を選んで、活用するのもよいでしょう。
チョコの大きさや量に合わせて、袋を選びましょうね。
ラッピングの仕方として、4パターンご紹介しますので、参考にしてみてください。
ブラウニーや棒付きチョコなど、形がはっきりしているものに向いています。
両端を止めれば、キャンディ包みでかわいいですよ★
です。
衝撃に弱いので注意する必要がありますが、最も簡単な方法です。
紙コップに中身を入れて、袋に入れてリボンやモールで巻きます。
紙コップを透明なものにしたりデコレーションしても素敵ですね。
クラス全員など広範囲に配る場合におすすめの方法です。
気の許せる友達でしたら、いっそのことタッパーにチョコを入れて楊枝を用意
し、相手につまんでもらうのもありですよ。
タッパーは蓋ができますし衝撃に強いので、トリュフや生チョコなど柔らかい
チョコにも向いています。
まとめ
いかがでしたか?
ぶきっちょさんも、料理が苦手な方でも出来そうなものをご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。
他人と被ったわ~!、なんだか華がないなぁ…と思っても大丈夫!あなたのセンスで飾り方を工夫すると、とても可愛いものに仕上がります。
一生懸命作って、相手に渡して食べてもらうことがとても大事です。
もしも出来上がりに自信がなければ、
「苦手だけど作ってみたー!」
と明るく言ってみて。
味はどうであれ、今後手作りするときによいアドバイスがもらえるかもしれませんよ。
お友達の可愛いチョコを見ると、とても良い刺激にもなりますね。
友チョコで友情を深めていきましょう★