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土鍋の焦げのとり方やひび割れの修理方法!市販の接着剤は使える?

投稿日:2015年10月15日 更新日:

土鍋

寒くなると食べたくなる鍋料理。

寄せ鍋、水炊き、おでん、湯豆腐・・・私はどれも土鍋で作っています。

最近ではお米を土鍋で炊く家庭も増えていますね。

私も友人宅でいただいたのですが、同じお米でも炊飯器で炊くのとは違った美味しさがありました。

便利で美味しい料理が出来上がる土鍋ですが、陶器という性質上、割れてしまうこともあります。

土で出来ているので、アルミ鍋のように焦げ付いたらスチールたわしでゴシゴシ、ということも、痛めてしまう原因になってしまうんですよね。

土鍋の焦げのとり方や、ひび割れの修理方法など、ご紹介しますね。

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土鍋の焦げのとり方

土鍋に焦げが出来てしまっても、たわしでゴシゴシこすってはいけません。

土鍋は土で出来ているので、たわしでこすってしまうと、そこに軽いくぼみができ、次からそこに焦げ癖がついてしまいます。

かくいう私も、最初に手に入れた土鍋の底にうどんを焦がしてしまい、たわしでも取れなくて、スチールたわし(金たわし)でゴシゴシこすってしまったんですね。

その土鍋は結局使っているうちに割れてしまい、処分する羽目になりました。

今は出汁などがふちについてそれが焦げてしまったら、ナイロンたわしでこすっています。
これは簡単に落とせますしね。

うどんや雑炊などが焦げ付いてしまった場合のとり方をご紹介しますね。

<方法①>
重曹を水に溶かしたものを用意し、焦げた鍋に入れ、10分ほど煮沸する
※重曹水の作り方・・・水1リットルに対し、重曹50g

重曹水が冷めてから、スポンジやナイロンたわしで軽くさすってください。
軽い焦げならこれで落ちます。

これで落ちなかったら、重曹水が冷めた後、再加熱して下さい。

土鍋は中の水などが温まったり冷めたりするのに時間がかかりますので、時間のある時にされるといいですね。

家の洗剤のほとんどが重曹という友人がやっている方法です。

<方法②>
使い終わった鍋をきれいに洗ってから拭き取り、それを数日間、日陰干しする

これは私が実際にやった方法ですが、その時はうまくいきました。

土鍋が完全に乾くと、焦げがぺりぺりと剥げてくるようになります。
それをペットボトルのふたで、こそげ取るようにとりました。

<その他の方法>

・玉ねぎの皮をコトコト煮ては捨ててこするを繰り返す。
・重曹水を使ってダメなら、その後、あら塩をかけてこすってみる。
・まだ駄目なら、市販の研ぎ砂を少しかけてこすってみる。

塩や市販の研ぎ砂を使ってこすり洗いする場合は、若干土鍋が痛みますので、それも念頭に入れてやってみてください。

最終手段ですね。

土鍋の焦げは料理していればついてしまうことも多いですので、焦げが完全に取れなくても、料理の味に影響が出ていないなら、気にせず使って大丈夫だと思います。

私も少々の焦げあとがありますが、焦げ臭くもなんともありませんから、ずっと使っています。

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土鍋のひび割れの修理方法

土鍋にひびが入ると、ちょっとびっくりしますよね。

ですが、中の汁が漏れない程度のひびなら、簡単に修理することは可能です。

・雑炊やおかゆを作る。
・うどん鍋を作る。

雑炊やうどんは、鍋のシメに食べることも多いですよね。

でんぷんがひびの間に入って、ある程度時間がたつとひびをふさいでくれます。

土鍋を最初に使う時、米の研ぎ汁を入れて10分ほど煮たり、おかゆを作るよう取扱説明書にも書かれていますので(目止めという作業です)、少々のひびならこれで十分です。

ただしこれは、ひびが浅い時のみ。

ひびが入った後、そこから中の汁がすぐに漏れ出てきてしまう場合は、買い替え時だと思います。

※土鍋は中に水を入れて何日間か放っておいても、底から水漏れします。こちらは問題ありません。

この鍋でおかゆを炊いたりうどんを煮ても、一時的な修復にすぎません。

私が土鍋を割ってしまった時は、ちょうどそれを洗っているときだったので、びっくりしただけでしたが、鍋の中に料理したものが入っているときだとしたら、机や床に料理が散らばったり火傷をしたりと、大変なことになってしまいますから。

私の場合は、底にひびがあったのですが、食べ終わった鍋を流しで洗っているとき、取っ手の部分を両手で持った際、底から真っ二つに割れました。

■ 土鍋はどうして割れる?
<温度変化>
・熱さと冷たさを急激に加えれば、膨張と収縮が起こり割れます。使い終わってまだ温かい土鍋に、冷たい水を入れるだけでも割れることがあります。洗う際は鍋が冷えてからにしましょう。

<衝撃>
・落とさなくても、コンロから食卓へ運ぶ際にぶつけたり、コンロへ戻す際、五徳にぶつかるとひびが入る可能性があります。

<空だき>
・全くの空ではなく、物が入っていたとしても、それが焦げているのに火をとめないとひびが入る可能性があります。

■ 土鍋にはカビも生える
土鍋が完全に乾いていないうちに片づけてしまうと、残った少しの水分でカビがはえることがあります。

カビがはえると落とすのは大変ですし、落としきれずに料理を作ってしまうと、雑菌を食べることになってしまうかもしれませんので、カビがはえないようにしっかり乾かしましょう。

土鍋の修理に市販の接着剤は使える?

土鍋のひび修理に米や小麦粉などのでんぷんを接着剤代わりに使いますが、これを市販の接着剤で代用することは可能か?と、勤めていた会社の同僚に聞かれたことがあります。

その人は男で一人暮らし。土鍋にひびが入って汁が漏れるようになったので、それを市販の接着剤で直せないか、ということだったのですが。

市販の接着剤でも金属や陶器、ガラス専用につけられるものもあるようですが、土鍋の場合は水を入れ、食べ物を入れ、それを炊きますからね。

あたたかい水に接着剤の成分が溶け出さない保証はありません。

土鍋のふたにひびが入ってしまった場合は、大きな鍋に米の研ぎ汁を入れ、その中で茹でれば、目止め代わりにはなりますけど。

口に入れるものですので、健康に害を与えるかもしれないものを使うのは、おやめになった方が賢明です。

まとめ

土鍋は割れやすいものではありますが、大事に使えば数十年もつこともあります。

実家の土鍋は30年以上使っていますが、内側に少し焦げ色があるだけで普通に使えています。
※外側は真っ黒に近い焦げ色が底を覆っています。

最近は電気鍋を買い、食卓の上で鍋を作っていますが、ガスコンロの上で土鍋を作り、急いで食卓に運んできてそれをつつく方が、味が美味しいように思います。

煮物などは、ゆっくり冷めてくる間に料理に出汁が染み込むと言われていますし、食卓で温めず、冷めないうちに家族でつつく方が、味も染み込み、本当に美味しいのかもしれませんね。

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  1. わいちゃん より:

    土鍋にヒビが入ったので、リサイクルにおしゃれにつかえませんかね?

    • 管理人 より:

      わいちゃんさん、初めまして^^

      土鍋にヒビが入ってしまったんですね~。
      我が家もやりました。

      「リサイクルでおしゃれに」とありましたので、植木鉢にしてみる案をご紹介します。

      水抜き穴を作るのがちょっと難しいかもしれませんが、ブログでされている人とかもいらっしゃるのでそちらを見ながらされるといいかもしれませんね。

      私も土鍋ではありませんでしたが別の器でやったことがあります。
      私の場合は実家が農家ですので、庭と大量の砂がありましたのでそちらで無難に穴をあけることに成功しました。

      土鍋の場合は、取っ手がありますので、ツルツルの持ち手のない植木鉢よりは持ちやすいですよ^^

      ぜひいろいろ楽しんでおしゃれ遣いをなさってみてくださいね♪

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