もうすぐクリスマス。
大好きな人にクリスマスプレゼントをあげたいと思っている人も多いでしょうね。
高校生の彼氏には、一体何をあげたら喜んでくれるでしょうか?
高価なものをあげられる余裕がない場合、手作りで後に残るものを考えている人もいるでしょう。
でも手作りのもので後に残るものって、重くない?と思っているあなたに、現役高校生に聞いた答えをご紹介しますね。
(現役の某高校2年生の女子に協力をお願いしました)
クリスマスプレゼント~高校生の彼氏に手編みマフラーはあり?なし?
最初に答えを言ってしまうと、「あり」です。
高校生なのに、あとあと残ってしまうものをあげたら、「重い・・・」と思われてしまうんじゃないかと思っている女子も多いようですが、案外そういう男子は少ないようです。
何より、既製品の多い世の中で、手作りのものは貴重と感じている男子も多く、それを自分のために作ってくれたことを嬉しく思うのだそう。
異性にプレゼントとして物をもらうこと自体に免疫が薄いこともありますし、高価なものをもらってしまうと、お返しにもっと高価なものを期待されても困る、と言う意見も多いですね。
また、日ごろ身につけられるもので、「あればいいけど、なくてもいいものは自分では買わない」ので、そういうものをプレゼントされると、とても重宝するようです。
とくにマフラーは、男性は社会人になるとさほど巻かない人も多いので、学生の時の思い出として、長く持っていてくれるアイテムの1つになっているようです。
ただ、少し気をつけたいこともあることは確かです。
■ マフラーを手編みする際、気をつけておきたいこと
告白時に渡すようなことはやめましょう。
ある程度の色や柄の好みはチェックしておきましょう。
必ず練習をし、だいぶうまくなってから作ったものを渡すようにしましょう。
自分が編んだもの以外のものをつけていても、何も言わないことです。
まとめ
「プレゼントは気持ちが大切」ですが、「初めて編んだんだから多少出来が悪くてもいいや」とは思わず、一生懸命に何度か練習しましょう。
本当のプレゼントとは、気持ちと物の両方の質が揃って初めて良いものになります。
手編みが初めてなら早くから初めて、クリスマスまでになんとかうまく出来上がるように練習しましょう。