スイミング短期教室の効果は?習い続けることは可能?進級はできる?

公開日:  最終更新日:2015/06/13

スイミング

幼稚園や小学校でプールが始まると、
泳げる子は楽しくてしょうがないようですが、
泳げない子はちょっとつまらないですよね。

学校によりますが、低学年なら●メートル泳げなかったら
夏休みに補習授業があったりするところもあります。

また、スイミングは習い事の中ではダントツの人気で、
近くにスイミング教室がある学校では
泳げない子のほうが少なかったりして、
恥ずかしい思いをすることもあるようです。

そんなこんなで、春から夏にかけて、
スイミングの短期教室が人気ですが、
短期に習うだけで泳げるようになるものか
不安な方もいらっしゃると思います。

我が子の体験なども踏まえ、どのような効果があるか
ご紹介しますね。

スポンサードリンク

スイミング短期教室の効果は?

スイミングの短期教室に習いに行く理由はなんでしょう?

小学校にあがると、授業でプールの時間があり、
泳げないと恥ずかしい思いをするから、という人が
とても多いです。

他にも、風邪をひきにくい健康な体に育てたい、
大型休みでも規則正しい生活をさせたい、
喘息の症状をやわらげたい、という人もいるそうです。

その一つ一つの効果をお話しします。

 

◆泳力向上のため

ほとんどの短期教室は、年齢や泳力別にクラスが分かれているので、
小学校高学年だけど全く泳げない、という子でも
恥ずかしい思いをすることはありません。

ほとんどの教室が、短期教室では5~8人の少人数でやってくれます。

効果の程ですが、
全く初めてプールで泳ぐ子と、
ある程度泳いだことのある子でも
かなり変わります。

・3歳から小学校低学年までの、全く泳げない子供の場合

泳ぐというよりは、水に慣れることができるようになります。

少ししか効果がないように思われるかもしれませんが、
水に慣れるということは、水を怖がらなくなるということです。

これは小さいころは本当に大事なことなんです。
水が怖いと、顔をつけることもできませんから。

蹴伸びまでできる子もいますよ。

・3歳から小学校低学年までの、少し水に慣れている子供の場合

ヘルパー(腰につける浮き輪)やビート板を手に持ってなら、
15mほど泳げるようになる子もいます。

泳ぎ方はバタ足がほとんどですが、
ビート板を持ってクロールのように手を動かすこともあります。

息継ぎはできない子がほとんどなので、
息継ぎをしなくても泳げるところまで行くと
15mほどになるのかもしれませんね。

小学生以下の子は3mほどですが・・・

・小学校低学年以上で全く泳げない子供の場合

全く泳げない子の場合は、
3歳から小学校低学年までの、全く泳げない子供の場合と
ほぼ同じです。

ある程度の年齢で泳げない子というのは、
水を怖がっている場合が多いので、
あまり伸びない子もいるかもしれません。

理屈では分かっていても、
体が拒否してしまう、という感じでしょう。

それでも指導員の言うことを素直に聞くことができる子なら、
ある程度進むことはできるでしょうね。

・小学校低学年以上で、少し泳ぐことができる子供の場合

この場合はかなり伸びる可能性があります。

ヘルパーやビート板なしでも、25m泳ぎ切る子もいます。

少ししか泳げなかったのは、息継ぎがうまくできなかったから、
という子が多いからです。

指導員やクラスにもよりますが、
背泳ぎやクロールで25m泳げる子も出てきます。

◆大型休みでも規則正しい生活をさせるため

短期教室は、案外早い時間に始まります。

午後からは、もともとその教室に通っている子が来る時間で、
その子たちの邪魔をするわけにはいかないからです。

なので、小学校以上の子供なら、
宿題の関連もあるので、
短期教室に通っている間は、
もしかすると規則正しい生活をさせることができるかもしれません。

とはいえ、短期教室は1回1週間ほどなので、
それ以降はどうなるかは、
その家庭次第ということになると思います。

◆喘息の症状をやわらげるため

これは、何とも言えませんね。

短期教室は1回1週間程度なので、
それだけで喘息の症状がやわらぐかは謎です。

ですが、続けてスイミング教室に通うようになると、
ある程度の緩和はできるかもしれません。

これはその子の症状にもよると思いますので、
医師やスイミング教室の指導員などと
よく話し合って決められることをおすすめします。

スポンサードリンク

スイミング短期教室のみをずっと習うことは可能?

スイミング教室が短期教室を実施する理由は、
新しい会員を増やすためです。

少しの期間だけ楽しく水で遊ばせれば、
もっと続けたいと思う子供が必ずいますから。

でも、短期教室以外を習わなくても大丈夫です。

毎年、そのシーズンの短期教室だけ通うことも可能です。

スイミングには通いたい、けれど、
他の習い事との兼ね合いがうまくいかなかったり、
毎月決まった額の習い事費を払うのが
難しいという家庭もあるでしょう。

中には、飽きっぽい性格で、
一年中プールで泳ぐのは嫌という子供もいたりします。

なので短期教室のみはダメ、というところは、まずないでしょう。

ただ、泳げるようになるかどうかは、
その子によります。

友人の2人の子供も、地元の短期教室のみ習っていましたが、
1人は2年間の短期のみで3泳法で25m泳げるようになりましたが、
もう1人は、シーズンが来るたび、1から出直しだったそうです。

指導員にもよるかもしれませんが、
指導員はシーズンごとに変わる可能性が多いので、
やはりその子のセンスが、大きく関わってくるのだと思います。

スイミングの短期教室で進級は出来る?

ここでいう進級とは、前回から1歩進んだ練習を
してもらえるか、ということです。

これは可能です。

次回、短期教室に申し込む際に、
前回の1つ上のクラスを申し込めばいいだけです。

ただ、前回やったことを完全に忘れてしまって、
ぜんぜんできなくなってしまっている場合は、
1つ上のクラスを申し込むと、つらい思いをするかもしれません。

そのクラスの中でただ一人、
全くできない子になってしまうこともあります。

短期教室に行く場合は、同じクラスを2回ほど続けると、
最終的に25mほどは泳げるようになると思いますよ。

何歳からスイミングを始めるのがいいのか?

スイミング教室によって、何歳から受け入れてもらえるかは異なるので、
まずは近くの教室に問い合わせてみてください。

我が子の体験から言うと、
保育園のときに、その保育園が連れて行ってくれていたので、
4歳から通っていました。

習いに行っていたところは4歳からのようでしたので
1番小さいクラスに入っていました。

ただし、何をやっていたかというと、水慣れでした。

ヘルパーをつけて浮かんだり、ジャンプしたり、
自転車こぎという、足の回転をさせたり。

その時は楽しかったようですが、幼稚園になり、
親が週1で連れて行く頃になると、内容が少し難しくなり、
口で息を吸って、鼻で吐く、息継ぎ練習になりました。

途端にできなくなり、嫌がるようになりましたが
家のお風呂で練習して、何とか次へすすめました。

小学3年でやめるまで、6年ほど習いました。

やめるときは4泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)で25m、
クロールで50m泳げるようになっていました。

他の習い事との兼ね合いが難しくなったのと、
4泳法で25m泳げたら、別に問題ないかな、と。

それ以上泳ぐのが出来ないのではなくて、
ターンが難しいだけなので、
まっすぐなら50mでもいけると思ったからです。

小学校、中学校(高校も、あれば)では、
そのくらい泳げたら問題はないと思いますし。

何より、4泳法で50m泳げたら、
それから先は、泳力進級テストやらタイムやら、
教室の方針に合わせられるからでした。

別に早く泳げなくてもいいので。

まとめ

どんなものでもそうだと思いますが、
結果は人それぞれです。

運動神経がずば抜けていい子とそうでない子や、
水が好きな子と嫌いな子では、
どうしても差が生まれて当たり前です。

なのでお話したとおりにならなくても
決して子供を怒らず、スクールの指導員に文句を言わず、
あたたかい目でゆっくり見守ってあげてください。

子供の周りに実際にいるのですが、
親が「早く泳げるようになればいいのに・・・」と思っていること自体が
子供のストレスになり、
それが原因でうまく泳げない子もいるようです。

無理なプレッシャーをかけるのはやめましょうね。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP ↑