毛足の長いラグの掃除の仕方!洗濯不可のものは?ぺたんこ部分を復活させる方法は?

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ラグ

毛足の長いラグは、フサフサのさわり心地が気持ちよく、座布団がなくてもお尻や足が痛くないので重宝しているのですが、ふと気づくと髪の毛が絡まっていたりお菓子のくずが落ちていたり。

掃除した後もゴミがとりきれていないのが嫌で、ダニも心配だし、掃除の仕方や手入れの全般を見直したのが昨年の冬。

その時に失敗して、けっきょく新しく買い替えたので、今度は失敗しないよう、気をつけて掃除をし手入れしています。

その方法をご紹介しますね!

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毛足の長いラグ~掃除の仕方!

ラグや絨毯の掃除は、普通に掃除機をかけて終わり、という人も多いと思います。実際私も、毛足の短い絨毯を使っていた時はそんな感じでした。

ただ、毛足の長いラグの場合、掃除機をかけるのが大変なんですよね。掃除機が長い毛を吸いこんでしまうので吸引力が弱くなり、他の、目に見えているゴミすらなかなか取れないんです。だからと言って掃除機を諦め、カーペット用のコロコロを使っても、表面のゴミはくっついて取れるけど、根元のゴミが取れない

そんな掃除の難しい毛足の長いラグですが、ダニの温床にもなりかねないので、頑張ってきれいにしましょう。

毛足の長いラグの掃除~おすすめ順

①ペットのブラッシングに使うラバー製のブラシを用意し、毛足を逆立てるように軽くブラッシングして汚れを掻きだす。
(※強くし過ぎると毛足が抜けてしまうことがあります)

②ベランダや2階の大き目の窓から、裏返したものを垂らし、布団たたきなどで叩き、毛足をバサバサ叩いてやる。

③床に敷き、ゴム手袋をしてラグを撫でる。

④掃除機を用意し、ゆっくりと滑らすように動かし、ブラシヘッドの幅ずつ端から順番にゆっくりと引くようにかけていく。

これである程度のゴミは取れます。

いきなり掃除機をかけるのではなく、その前にできるだけゴミを掻きだしておくことがコツですね。

ベランダや大きな窓がなかったり、ラグのサイズが大きすぎて裏返しにすること自体難しい場合は、布団たたきなどで叩いたりすることができませんので、ブラシやゴム手袋で念入りに下準備するといいでしょう。

その際、いつもの掃除の時以上に小さなゴミが舞い上がる可能性が高いので、換気はよくしておいてくださいね。

また、掃除機をかける時は一方方向からだけではなく、いろんな方向(毛並みに沿ったり毛並みに逆らったり)からかけましょう。

取り除けなかったゴミは、付属の細いノズルに差し替えて、毛足を分けるように細かく動かして取ってくださいね。

毛足の長いラグの洗濯に関して

上記の掃除手順の中に「洗濯」を入れなかったのは、洗濯機で洗ってもゴミは取りきれないから、という理由があります。洗濯やコインランドリー、クリーニングに出せば、全てのゴミが取れ、きれいになるものばかりではありません。

私の体験ですが、片側100センチを少し超えたサイズで、洗濯可能なものを買ったので、「掃除は洗濯機で洗えばいいわ~」くらいに思っていたのですが、実際に洗濯機で洗っても、ゴミはほとんど取れていませんでした。

毛並みに逆らって撫でてみると、根元には小さなゴミがたくさん。

しかも困ったのが、洗濯する際に洗濯機に入れるために折りたたんだ折り目がもとに戻らなくなり、床に敷いても折り目のところが浮いて、ボコボコするようになってしまったんですね。向きを変えたりいろいろしてみたのですが、結局はその浮きが気になって(見た目も悪いですし)買い替えました。

新しいラグも洗濯可能のものを買いましたが、1度も洗ってはいません。

また、こちらは友人の話ですが、彼女は浴槽で足踏み洗いをしたそうです。ここまではよかったのですが、洗った後の絞る作業に四苦八苦。踏んだり巻いたりして水はだいぶ抜けたようなのですが、自分はびしょ濡れ。

そして今度はそれを干す時です。

大き目のタオルなどは斜めというか三角形に干すと乾きやすいのはご存知ですか?
彼女はそれを知っていたので、ベランダに斜めに干そうとしたのですが、アパートの2階のベランダは高さが足りず、斜めに干すと片方が床についてしまうので、結局普通に干すしかなかったそうです。

晴天が続く日を見計らって洗ったそうなのですが、完全に乾くまでに丸2日かかったそうです。

自宅で洗濯してみようと思っている人は、洗濯表示を確認するのはもちろんのこと、洗い方や干場の確保、乾くまでに時間がかかっても大丈夫か、なども念頭に入れておいてくださいね。

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毛足の長いラグ~洗濯不可のものは?

洗濯に失敗してからラグを洗わなくなった私ですが、今のラグに飲み物をこぼしてしまったことがあります。それもコーヒーだったので臭いも残りましたし、何と言っても色がついてしまって。

しょうがなく洗う以外で、汚れを落とす方法を模索しました。そして見つけたのが拭き掃除です。その方法をご紹介しますね。

ラグについた汚れを落とす方法

【準備するもの】
・乾いた布やタオル
・中性洗剤

【掃除方法】
① ぬるま湯に中性洗剤を入れ、薄めの洗剤液を作る。

② 乾いた布やタオルを洗剤液の中に浸した後、かたく絞る。

③ 絞ったタオルでラグを拭く。最初は毛並みに沿って拭いた後、次は毛並みと逆方向に拭く。

④ 仕上げに水で固く絞ったタオルで全体を清め拭きする。

⑤ 部屋の風通しを良くしたり、扇風機の風を当てたりして、早めに乾かす。

中性洗剤はエマールを使いました。あの香りが好きなので。

拭く布やタオルはあまり分厚いものでないほうが、ラグの毛並みや汚れの位置がわかるのでピンポイント的な掃除に向いています。

また、ぬるま湯ではなくても、布を電子レンジで加熱して洗剤液をつけて拭いても大丈夫ですよ。バケツを用意しなくてもいいので、こちらの方が楽かもしれませんね。その場合は布が熱くなるので、ゴム手袋をしてやけどをしないようにしてください。

ゴム手袋をしていると、拭いたときに出るゴミも取りやすくなるのでおすすめですよ。

汚れとともについた臭いを消す方法

簡単な吹き掃除で汚れは取れても、臭いがとりきれなかったら、こちらの方法も試してみてください。

① 重曹を臭いの気になる部分(汚れの元の部分)に撒く。

② 新聞を濡らして、撒いた重曹の上を覆う。

③ 30分~1時間ほど放置した後、重曹が残っている部分があれば掃除機で吸ってから、かたく絞った布でしっかり拭き取り、ドライヤーなどで乾かす。

これで飲み物をこぼしたときなどの部分的な臭いは取れます。

全体的な臭い(足の臭いなど)は、汚れを落とす方法でご紹介した拭き掃除を、全体的にやったほうがいいと思います。ラグ全体を拭いた場合は、部屋の風通しを良くしたり、扇風機の風を当てたりして、早めに乾かすようにしてくださいね。

部分的で少量の場所の場合は、そこまでしなくてもすぐに乾いてくれますよ。
 

毛足の長いラグ~ぺたんこ部分を復活させる方法は?

今使っているラグは、こたつ机の下にも少しかかっています。
(※こたつの電気は入れていません)

なので、重みがかかり、足が乗っている部分はぺたんこになっています。

それだけでなく、長い間使っていると、よく座る部分がぺたんこになって、気になっている人も多いようですね。

こちらも気が付いた時に早めにやっておくと、復活させられる方法があります。

① お湯を染み込ませたタオルをあてて水分を与える。

② 20センチほど離してドライヤーの熱風をあてる。

③ 熱をあてながらヘアコームなどで、毛が倒れている向きと反対方向に向かってそっと毛を解きほぐす。

この方法で、ある程度までもとに戻すことができます。

スチームアイロンを使っても大丈夫ですよ。その場合はラグから5センチほど離して蒸気だけを数分あて、その後ヘアコームなどで毛を解きほぐすといいですね。

※ぺたんこになった部分は、洗濯してもクリーニングに出しても、それだけでは元に戻ることはほぼありません。
※ご自身でコームなどを使って毛を解きほぐしたほうが、かなりきれいになりますよ。
 

毛足の長いラグを掃除するさい気をつけること

上記に書いてきたことで、とくに重要なことを書きだしておきますね。

■ 掃除機を使う場合
・掃除機をかける前に、できるだけゴミを掻きだしておきましょう。
・一方方向からだけでなく、いろんな方向からかけましょう。
・毛の根元を確認して、取りきれていないゴミは、先端を細いノズルに差し替えてかき分けるように細かく動かしましょう。

■ ラグを洗濯する場合
・洗濯表示を確認します。
・洗濯機に入れて洗うと、入るように折りたたむ必要があるので、折りたたんだおかげでゴワゴワになったり折り目が戻らなくなったりすることがあります。
・完全に乾燥するまでに時間がかかりますので、干し場の確保や晴天が続く日に予定を立てておきましょう。
 

まとめ

毛足の長いラグや絨毯は、寒い時期にはとても重宝しますし、インテリアとしても素敵です。

長く使っていきたいと思うなら、手入れもしっかりしておきましょうね。

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